デジタルカメラ、スマートフォン、タブレットの普及により、一人が複数台のカメラを持っていることが当たり前になりました。
また、FacebookやInstagramなどに代表されるソーシャルメディアの利用者が増え、「人に見てもらう・共有するために写真を撮影して投稿する」ことが日常的に行われるようになり、ソーシャルメディア上で写真を通じたコミュニケーションが活発化しています。
フォトコンテストは、写真を通じて自社のブランドイメージや、商品・サービスを浸透させるのに適した施策です。写真を撮影して応募する、という応募者の積極的な関与があるため、トラフィックが増加し、エンゲージメントが高まりやすい傾向にあります。